【公務員試験 数的推理 #46】例題にチャレンジ(速さ,距離,時間)
第46回目は「速さ・距離・時間」です。
公務員を目指している方向けに、スーパー過去問ゼミ 数的処理(実務教育出版)にある問題をアレンジし、例題を投稿しています。
レベル1は基本の問題です。 レベル2は国家一般職や地方上級職以上を目指す人向けで、本番で正解してほしい問題です。
自分の理解度チェックのために使っていただければと思います。 ヒントと答えは下の方にあるので、スクロールしてください。
※このブログには、詳しい解説はあえて載せていません。
公務員試験の例題をアップしている理由
下記リンクにあります。
それでは問題です。
ヒント
【レベル1】AとBの歩いた距離の比は、AとBの速さの比と同じ。
【レベル2】Aが1周するのに要した時間をx分とする。「AはBより6分早く歩き出したが、2分後にBに追いつかれ」とあるので、AとBの速さの比が分かる。Aの速さを毎分ymとして、xとyの関係式をたてる。
答え
【レベル1】3:2
【レベル2】120分
以上です。お疲れ様でした。
もう少し解きたい方
もう少し「速さ・距離・時間」の例題を解きたい!という方は、こちらからどうぞ。
次回、第47回目は「旅人算、流水算」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。 まめ