【公務員試験 数的推理 #42】例題にチャレンジ(方程式の整数解)
第42回目は「方程式の整数解」です。
公務員を目指している方向けに、スーパー過去問ゼミ 数的処理(実務教育出版)にある問題をアレンジし、例題を投稿しています。
レベル1は基本の問題です。 レベル2は国家一般職や地方上級職以上を目指す人向けで、本番で正解してほしい問題です。
自分の理解度チェックのために使っていただければと思います。 ヒントと答えは下の方にあるので、スクロールしてください。
※このブログには、詳しい解説はあえて載せていません。
公務員試験の例題をアップしている理由
下記リンクにあります。
それでは問題です。
ヒント
【レベル2】
正三角形をつくるには、碁石の数が3の倍数必要。(3,6,9...)
正五角形をつくるには、碁石の数が5の倍数必要。(5,10,15...)
60から、3の倍数を引いたときの答えが5倍数となるのは何通りあるか。
答え
【レベル2】3通り
以上です。お疲れ様でした。
もう少し解きたい方
もう少し「方程式の整数解」の例題を解きたい!という方は、こちらからどうぞ。
次回、第43回目は「時計算・年齢算・平均」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。 まめ