【公務員試験 数的推理 #32】例題にチャレンジ(約数,倍数)
第32回目は「約数,倍数」です。
公務員を目指している方向けに、スーパー過去問ゼミ 数的処理(実務教育出版)にある問題をアレンジし、例題を投稿しています。
レベル1は基本の問題です。
レベル2は国家一般職や地方上級職以上を目指す人向けで、本番で正解してほしい問題です。
自分の理解度チェックのために使っていただければと思います。 ヒントと答えは下の方にあるので、スクロールしてください。
※このブログには、詳しい解説はあえて載せていません。
公務員試験の例題をアップしている理由
下記リンクにあります。
それでは問題です。
ヒント
【レベル1】Aの点数は2,3,5の公倍数である。
【レベル2】Bの得点は7と5の公倍数の35か70点である。Bが70点のとき、Cが100点を超えてしまうため、Bの得点は35点である。
答え
【レベル1】30点、60点、90点
【レベル2】A 30点、B 35点、C 63点、D 42点
以上です。お疲れ様でした。
もう少し解きたい方
もう少し「約数,倍数」の例題を解きたい!という方は、こちらからどうぞ。
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次回、第33回目は「記数法」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
年末年始のお休みはあっという間に過ぎて行きました。また明日から頑張りましょう。 まめ