【公務員試験 数的推理 #19】例題にチャレンジ(比、割合)
第19回目は「比、割合」です。
公務員を目指している方向けに、スーパー過去問ゼミ 数的処理(実務教育出版)にある問題をアレンジし、例題を投稿しています。
レベル1は基本の問題です。
レベル2は国家一般職や地方上級職以上を目指す人向けで、本番で正解してほしい問題です。
自分の理解度チェックのために使っていただければと思います。 ヒントと答えは下の方にあるので、スクロールしてください。
※このブログには、詳しい解説はあえて載せていません。
公務員試験の例題をアップしている理由
下記リンクにあります。
それでは問題です。
ヒント
【レベル1】Aの最初の所持金を2x円、Bの最初の所持金をx円とおく。買い物をした後の2人の所持金はそれぞれ2x -500、x -500であり、これが7:3である。
【レベル2】AとBの最初の所持金をそれぞれ5x、3yとおき、もらったお小遣いをy円としてxとyの連立方程式を解く。
↓↓↓↓↓
答え
【レベル1】4,000円
【レベル2】4,000円
以上です。お疲れ様でした。
もう少し解きたい方
もう少し「比、割合」の例題を解きたい!という方は、こちらからどうぞ。
次回、第20回目は「百分率・増加率」です。
最後までお読みいただきありがとうございました。 まめ